💡 この比較はなに?

シロカの人気5L電気圧力鍋シリーズに、2026年6月に新型「おうちシェフクッカー」が登場しました。旧型(おうちシェフ PRO L)は2022年発売で4年越しのモデルチェンジです。

最大の変更点は「低温調理の温度刻み幅が5℃刻み→1℃刻みに進化した」こと。これにより旧型ユーザーから最も多かった不満が解消されました。一方で旧型は型落ちにより約半額で手に入る状況に。

「新型に買い替える価値はあるか?」「旧型で十分か?」を、私が知りたい要件(低温調理・発酵の精度)を中心に調べた結果をここにまとめています。

📊 スペック一覧比較

比較項目🆕 新型
おうちシェフクッカー 5L
SP-MC5D171 / MC151
📦 旧型
おうちシェフ PRO L
SP-5D151 / SP-5D152
発売年2026年(5〜6月)2022年(11月)
実勢価格(税込)約34,800〜39,820円約16,800〜20,300円
(型落ち処分価格)
調理容量3.2L(4〜6人分)3.5L(4〜6人分)
🌡️ 低温調理の刻み幅1℃刻み ✅5℃刻み ❌
低温調理の温度範囲50〜95℃50〜75℃
発酵モード30〜60℃(1℃刻み)30〜60℃(マニュアル)
最大連続運転時間最大12時間最大12時間
🍱 2品同時調理✅ あり(付属容器)❌ なし
音声ガイド✅ あり(MC171のみ)❌ なし
オートメニュー数88種類100種類
内なべ素材セラミックコートフッ素樹脂コート
最高圧力100 kPa(120℃)100 kPa(120℃)
自動減圧スマートプレッシャー(白米約22分)スマートプレッシャー(白米約25分)
本体サイズ(外寸)幅27.5 × 奥行34.5 × 高さ28.7 cm幅27.5 × 奥行34.5 × 高さ28.7 cm
本体重量約5.5kg約5.8kg

🆕 新型で追加・変更された主な機能

🌡️

1℃刻みの精密低温調理

旧型最大の弱点「5℃刻み制限」が解消。63℃のローストビーフ、60℃の甘酒を迷わず1発設定できる。

🍱

2品同時調理対応

主菜と副菜を一気に同時調理できる容器が付属。夕飯作りの手前を圧倒的にカット。

🗣️

音声ガイド搭載

「予熱を開始します」「減圧しています」などの進捗音声案内。初めてでも迷わず安心。

🍳

セラミックコート内なべ

フッ素樹脂加工からセラミックコーティングに刷新され、耐久性と非粘着性がアップ。

🔍 詳細レビュー

2026年 新型

シロカ おうちシェフクッカー 5L

SP-MC5D171 / SP-MC5D151
¥34,800〜
容量:満水5.0L / 調理3.2L(4〜6人分)
低温調理:50℃〜95℃(1℃刻み / 最大12時間)
本体サイズ:幅27.5 × 奥行34.5 × 高さ28.7 cm
本体重量:約5.5kg
発酵:30℃〜60℃(1℃刻み)
内なべ:セラミックコーティング

👍 良い口コミ・メリット(絶賛の声)

  • 1℃刻みの精密低温調理が実現。ローストビーフ(63℃)や甘酒(60℃)を完璧なワンオペ設定で仕上げられる
  • 同時調理容器で「白米+カレー」「主菜+副菜」を16〜20分で一発完成。平日の夕飯作りが劇的に楽になった(ブログレビュー)
  • フルドット液晶+ダイヤル(MC171)が直感的。音声ガイドのおかげで70代の母でも1回目でマスターできた(楽天口コミ)

👎 悪い口コミ・デメリット(不満の声)

  • 奥行34.5cmと大柄で、キッチンの作業スペースをかなり圧迫する(Amazon口コミ)
  • ふたが本体から完全分離タイプなので、開けた時の置き場所に毎回悩む。パッキンに内釜が引っかかって浮き上がることもある(楽天口コミ)
  • ふた裏の金属ノズル・圧力切替弁・多層パッキンなど洗うパーツが多め。毎日の手入れは多少気合が必要(ブログレビュー)
※本レビューデータは、Amazonレビュー、価格.com、楽天市場、各種レビューブログの口コミデータを基に要約したものです。
2022年 旧型・型落ち

シロカ おうちシェフ PRO L

SP-5D151 / SP-5D152
約16,800〜20,300円(型落ち処分価格)
容量:満水5.0L / 調理3.5L(4〜6人分)
低温調理:50℃〜75℃(5℃刻み / 最大12時間)
本体サイズ:幅27.5 × 奥行34.5 × 高さ28.7 cm
本体重量:約5.8kg
発酵:30℃〜60℃(マニュアル設定可)
内なべ:アルミ+フッ素樹脂加工

👍 良い口コミ・メリット(絶賛の声)

  • 調理容量が3.5Lと新型より0.3L多く、丸鶏がそのまま入るサイズ感。週末の大量作り置きに大活躍(Amazon口コミ)
  • スマートプレッシャーの自動減圧が素晴らしい。ピンが下がるのをじっと待つ無駄な時間がなく、スムーズに開けられる(価格.com)
  • 型落ちによる値下がりで実売1.6〜2万円前後まで値崩れ。新型の約半額で同じ自動減圧・高圧力が手に入る

👎 悪い口コミ・デメリット(不満の声)

  • 低温調理が5℃刻みなのが本当に大失策。63℃のローストビーフを作れない。コンパクトモデルを買えばよかったと後悔(個人ブログ)
  • 本体重量5.8kgと重く、しっかりした持ち手もない。出しっぱなし前提の設置スペースが必須(価格.com)
  • 加圧までの予熱に10分以上かかるため、レシピの加圧時間だけで計算すると思ったより総調理時間が長くなりがち(価格.com)
※本レビューデータは、Amazonレビュー、価格.com、楽天市場、各種レビューブログの口コミデータを基に要約したものです。

🤔 どちらを選ぶべきか?

🆕 新型を選ぶべき人

  • 低温調理・発酵の精度にこだわる人ローストビーフ(63℃)や甘酒を1℃単位で仕上げたいなら新型一択。旧型の5℃刻みでは狙ったレア感が出しにくい。
  • タイパ重視の共働き家庭同時調理で白米+おかずを一発完成させ、コンロの前に立つ時間をゼロにしたい。
  • シニアと同居・家族全員で使う音声ガイドで操作ミスなし。安心設計が必要なら MC171 が最適。

📦 旧型で十分な人

  • 煮込み料理メインで低温調理にこだわらない人角煮・カレー・おでんを大量に作るだけなら100kPaの圧力スペックは新旧同じ。約2万円の節約になる。
  • 初期コストを最優先する人型落ち処分価格で約1.6〜2万円。新型の半額以下で大容量・自動減圧が手に入る。
  • オートメニューの選択肢を重視する人100種類 vs 88種類。自動レシピ数は旧型の方が多い。

⚠️ 旧型の在庫に関する注意

旧型(SP-5D151 / SP-5D152)は生産終了モデルのため、流通在庫がなくなり次第購入不可になります。価格.comやAmazonでの在庫状況は随時変動するため、検討中の方はお早めの確認をおすすめします。